密度の濃い一日
たまには普通っぽいブログエントリーを。いや、はてなじゃ却って珍しいかもしれませんが*1。ブログを知らない人に説明しようと思ったら、当ブログの場合でも「うん、パソコンで日記書いてるんDA!」と言いますしね。超詐欺ですが。
と言う訳で、忙しいときは日記です。理由:主に今月最初のエントリーの尻ぬぐいで時間喰ったから。
某所の某あおぞら診療所にて某件の再検査。何言ってるか解らないと思いますが、この辺守秘義務もありますので全部終わったらご報告したいと思います*2。
約束の時間よりだいぶ早く着いたので近所を徘徊していたら古本屋を発見。超店ざらしな5冊で200円本を購入。内訳はファイティング・ファンタジーのルルブ、アドバンスト ファイティング・ファンタジー ルルブ上下、ファイティング・ファンタジーシナリオ「謎かけ盗賊」、それにゲームブック「深海の悪魔」。………どんだけ? っていうか売ったの誰だ。
ファイティング・ファンタジー (1985年) (創元推理文庫)
- 作者: スティーブ・ジャクソン,本田成二
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1985/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ちょっと気になったのが、ホームに張ってあったポスター。線路に落ちそうな男の脇に「千鳥足では危ないよ!」
言わせて貰いますが、お前が言うな(三郷駅的意味で)。説明しますと今は流石に改善されたでしょうが、その昔三郷駅においてはホームに上がる階段の一番上の段だけ無体に高い、という意図のわからないスネアートラップが仕掛けられていまして。あれは素面でも危なかった。ええ転びましたけどなにか?
新越谷の某お役所に用事があったため*3、新越で食事。ちょうど良い機会なので、以前越谷周辺を縄張りにしていた時気になっていたラーメン屋「華萬」で。
レビュー 中華「華萬」
多分美味しい、とゴーストが囁いていたお店。外見は良くある街の中華屋さん。お店の詳細はコチラが参照になります。
お店に入るとズラリメニューが壁に張り付いてます。今時タンメンがあるのが嬉しいですね。ボードには定食が15種類!半ライスは50円引き。お昼に継続的に利用しても飽きが来なくて良いかもしれません。
お昼時だけに店内はなかなかの繁盛ぐあい。運良く食べ終わったグループがいて、雰囲気も一段落と言う感じでした。オーダーはラーメン・餃子。結構、オーダー早いです。
ラーメンは、細麺ストレートでいかにもな越谷風スープにネギが散らされていてメンマ・チャーシュー・サヤインゲン。越谷風っていうのは要するに、醤油ベースの超スッキリ系スープなんですが、ほのかに香る微妙な生姜臭がポイントです悪い意味で。どうでも良いですが、私はナルトが入っていないラーメンは認めん!
特筆すべきは餃子。モチッとしてころころしたこの形、ひょっとして皮まで手造り!? 餡もジューシーで、これはラー油と酢醤油のお馴染みの喰い方じゃ、もったいないと感じてしまいます。
総じてなかなか悪くなかったですが、むしろ隣のテーブルのタンメンの方が旨そうでした。それと中華丼。次に行くとしたら、その辺を狙ってみたいと思います。
ラーメン550円 餃子400円